2017年11月13日

書籍「きみに読む物語」読んでみた

前記事で「きみに読む物語」の映画感想をちょっとだけ出しました。
映画ではよくわからなかった部分もあって、原作の書籍を読んでみようかと。

……というわけで紙の書籍を買ってきました。ごめんなさい中古買い。
新品書店にはすでに置かれていないしろもの。

私が入手したのは、アーティストハウスから出ていた古い単行本。
「きみに読む物語」 ニコラス・スパークス 雨沢泰訳

以下、ネタバレあり。


続き・・・
posted by 菜宮 雪 at 14:17| Comment(2) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

祝書籍化!「Only with Your Heart」

当方もお世話になっている泉野ジュールさまの作品が先月書籍になりました。

「Only with Your Heart 烈炎の騎士と最果ての恋人」
泉野ジュール様
フェアリーキス Jパブリッシングより

WEB版はこちら
※リンク先はR18です。
http://novel18.syosetu.com/n1374cf/

異世界へトリップした日本人女性チヅルが主人公。
いったん現実世界に戻ったチヅルが、一年ほどすぎてから二度目に異世界へトリップした時、異世界では14年もの月日が流れていた。
昔の恋人ルクロフと再会したが、14年の歳月は彼と周りの環境を大きく変えていた。
年月の重さに素直になれないルクロフと、そんな彼を愛し続けるチヅルの物語。
ひとことで言えば異世界トリップ熱烈激愛!

書籍版がやっと入手できてよかった。初回限定の描き下ろしペーパーも楽しく拝見。
書籍は先月末に大都会の本屋さんで買えました。
田舎だとそこそこ大きな書店でもこのレーベルの棚などどこにもなく、新刊コーナーにも積んでなくて、このレーベル自体を仕入れている様子がないです。
ま、とにかくめでたく入手。

WEB版を読んだのはだいぶ前。
書籍版を手にして久しぶりにチヅルたちに会えて、新鮮な気持ちで読むことができました。
書籍版は冒頭付近を大幅にけずって加筆してあるみたいですね。
で、どんなだったか私自身が忘れているところもあり、WEB版をもう一度チラ見。
ああ、やっぱりついつい読んじゃうお話。
いい意味での時間どろぼう的作品です。

ヒーローのルクロフがとにかくたくましくて野性的で情熱的。
こんな乱暴な男、どうよ、と思えてしまうシーンもあるわけですが、そういうヒーローだからこの作品は生きている。まさに「烈炎の騎士」。
書籍版の邦題がぴったり。
ヒロインは従順でやさしい。辛抱強いし。
このヒロインでなきゃ、ヒーローはダメで。
私はこんなやさしい女にはなれないわあ。

書籍版の方が、おそらくはレーベルに合わせたものになっているからだと思うのですが、愛し合うシーンが結構多かったような印象がありました。(あくまでも印象です。そういうシーンがどれぐらいあったかの検証はしておりません)
どっちかというとゆったりしているWEB版の方が私は好み。
エロシーンを中心に読みたい方には書籍版の方がいいかも。
書籍だと読みたいシーンがすぐ開く!

書籍版、一応一巻で完結しているようですが、続けようと思ったらまだまだできそう。
できれば二巻目も出してほしいです。

絵のイメージは、私の中ではルクロフは表紙の絵、そのもの。
チヅルの方はちょっとイメージが違って、私のイメージではもっとストレートの黒髪でした。
黒髪はまっくろけの。
でも書籍に何度か出てくる挿絵を観ているうちに、チヅルは書籍の絵のイメージに変わっていきました。

それと、どうでもいいことですが、裏表紙のルクロフの衣装が怖いのが残念。
あの……黒蛇が首にまきついているように見えて……ときどきヒッとなります。表の絵は大きいから蛇に見えないんですけどね。
すみません……昨年うちに出たでかい黒蛇がちょうどあんな感じでして……私、あれ以来、黒いホースとかダメで、完全にトラウマ。
素敵な絵なのにっ、ルクロフめっちゃかっこいいのにっ、ああああ蛇がああああ(泣)。
……はい、私が悪いだけです。作者さんとか絵師さんとかまったく悪くないです。

書籍を買って損をしたとは思いませんでした。
ジュールさんが作る世界にどっぷりつかり、内容を知っているのに急いで先を読み進めたくなる、そんなお話。
私は楽しめました。
よろしければ。
posted by 菜宮 雪 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

書籍「六花の勇者」を読んだ

今日は市販の書籍の感想を。

「六花の勇者」 山形石雄著 集英社ダッシュエックス文庫
現在のところは六巻まで出ている。
ひとくぎりついたものの、まだまだ続きはありそう。

魔神の復活にともない、魔神を倒すべく伝説の「六花」と呼ばれる六人の勇者が集う。
それぞれの勇者たちの体には「六花の紋章」と呼ばれる花のあざがあるが、そこに集まった勇者はなぜか七人いた。
皆、紋章があり、偽物が誰なのかわからない。
互いを疑い合いつつも魔神を目指して進む勇者たち。
ミステリー色が入った愛と戦いの物語……だと私は思った。


以下、感想。





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posted by 菜宮 雪 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする