2016年04月24日

お見舞い申し上げます

熊本地震から一週間以上経過。
災害に遭われ、今も不安な時を過ごしておられる方がたくさんいらっしゃることと思います。
被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。

見舞い言葉を出したいならば、もっと早くに言うべきだとも思ったのですが、何を書いても応援にならない気がして書くべき言葉が見つかりませんでした。

物資を送るにしても、どこへ何を送るべきかわかりません。

こういうときに必要なのは、やっぱりお金ではないかと個人的に判断し、今、私にできることとして、義援金の信用できる振込先をここへ出すことにしました。

大分県のサイト↓リンク先がうまく開かなかったら、大分県義援金で検索してください。このページが出てきます。なぜかアドレスも内容も素直にコピペできず。もしかしてここからリンクできないかも。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12030/h28-4jisin.html

熊本県のサイト
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html

大分にも熊本にも少額ですが来週中にお金を送るつもりです。
早期復興を願って。
posted by 菜宮 雪 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月14日

海と山で心の洗濯

空想箱の方で拍手をたくさん押してくださった方、ありがとうございます。
久しぶりに推されているのを発見し、テンションあがりました。新作を全然出していないので申し訳なくも、うれしかったです。またよろしくお願いします。

さて、今日は先日のハイキングの思い出を。
今月12日。晴天の予報に心躍らせ、夫を誘って熊野古道の続きを歩くことにした。
今回の行程は二木島〜波田須。二木島峠、逢神峠、波田須峠、三つの峠を越えるコース。
伊勢神宮を出てから13回目の古道歩き。地図上で観ると、出発点の伊勢神宮ははるかかなたに。
こんなに遠くまで来てしまった。歩こうと思えば歩けるもんだ。

JR二木島駅からすぐに急な登り。民家の間を進み、海を見下ろしたところで写真をパチリ。
二木島の海。
nigisima.jpg
じわじわ登る。峠に展望台というのはなかったけど、途中チラチラ見える海が最高にきれいだった。
峠を一つ越えれば新鹿の海。ここは細かい砂浜で、海水浴によさそう。夏に泊まりで行きたい。

さらに進み、集落の間の急坂をのぼって波田須の道へ向かう。
散り桜と波田須の海。海風に桜の花びらが遠くまで散っていた。
hadasu1.jpg
このあたりに波田須神社があったはずなんだけど、海に見とれていつの間にか通り過ぎてしまった。
jofukumiya.jpg
波田須の目印、徐福の宮が見える。(クスノキのあるとこ)
昔、中国人、徐福が上陸し、さまざまな技術をこの地にもたらしたという。
当時は三軒しか家がなかった、と情報あり。今は家はたくさんあったけど、廃屋もちらほら。
車すら入れぬ狭い階段ぞいに家が建っているところが多い。ガス屋さんは大変そう。ほとんどプロパンだね。

本日のハイキングの終点、波田須駅がなかなかすごい駅だった。
hadasu3.jpg
駅の南は滅びた畑、そしてその向こうは海。
上の看板の後ろの道、北からしか入れないが、車は入れず、送り迎えするには切り返す場所すらないような。車で暮らす時代にできた駅ではないから相当不便だと思う。
hadasu2.jpg
↑うらさびしい駅からの眺め。
無人駅は人っ子ひとりいない。トイレも古く、かなり恐ろしげで使わせてもらう気にはならなかった。
男性用小便器はコンクリの溝みたいなやつ。臭いがすごい。当然、女性用トイレなんてあるわけがなく、男女兼用の木の扉の個室がひとつ。扉を開いて中を見る勇気がいる。
いつもなら、ハイキングが終わるとトイレで汗だくの服を着替えるけれど、これではちょっとなあ。
そのまま電車を待つにもまだ30分以上あるし、汗冷えして寒い。
そこで……
夫を見張りに立てて無人のホームで早着替え♪
駅のホームで脱ぐなんてありえん。人生初。たぶんどこからも見えてなかった、だれにも見られてなかったと信じてる。誰かみてた? 
ええ、私、もちろん女性ですよ。一応。まだ女を捨てておりません☆
誰も来ないうちに着替えに成功した……はず。
やれやれ。

電車を乗り継いで帰る。
しかし……遠いなあ。不便だなあ。電車でもバスでも、もっと本数がほしい。せめて一時間に一本。
せっかくきれいな海と山なのに。

次回の古道歩きはいよいよ鬼が城へ。ここ、楽しみなんだけど、鬼が城の遊歩道はどうやら崩落しているらしい。
観光地ならそういうところの復旧もさっさと頑張ってほしいと願う。
posted by 菜宮 雪 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

あちこちから花見の便りが届く中、私はどこにも行っておらず、少しさみしく思っていた。
おとつい、ようやく出かける機会ができ、ふらっとひとりで某公園へ。
うん、まだ散っていなかった。忘れないように写真貼っておく。
sakura.JPG
桜を見るといつも思うけれど、桜って得だなあ。
土手にはえているとして、それが花がしょぼく紅葉も期待できない雑木なら、切り倒されてしまうから。
桜に生まれたおかげで、変な場所に生れ落ちても生き延びることができているんだ、よかったね、なんて思う。あまりうらやましくもないけどさ。

桜の花びらって、恋する女の子みたいだ。
ちょっと頬を染めた感じで。
一枚一枚、そっくりでも同じ色の物はないから落ちたばかりの花びらを観察するのも楽しい。
きのうの雨で桜はたぶん全部だめになっちゃっただろうな。
はかない。
そして、落ち花となったのが靴にくっつくと汚い。
桜、終わったね。
posted by 菜宮 雪 at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする