2020年10月13日

ヤモリが家の中に入っちゃったけどどこ行ったかわからないんだ

うちの家の周りには結構な数のヤモリがいる。
夜に電気をつけると、明るい窓にやってきて張り付き、明るさにつられて飛んでくる虫を餌にしているのだ。
年々繁殖し、数が増えているように思うが、困るのはうっかり殺傷してしまうこと。
たとえば、雨戸を朝開けると、そこのレールの上にいたりするので、轢いてしまったりすることもある。
郵便受けの中に閉じ込められていたこともあった。

ちょうど一週間ぐらい前、一匹のちょっと大きめのヤモリが家の中に入ってしまった。
なんとかして外へ出してやろうと、虫取り用のタモやマジックハンドなどを駆使したが、リビングの大きな引き出し箪笥の後ろへ隠れてしまい、どこへ行ったか分からなくなった。
引き出しはチェストにもなるしっかりした木製で、とても重い。簡単にどけられるものではない。
引き出しとテレビ台の隙間の狭い空間へ逃げ込んでしまったので、そこを懐中電灯で照らし、埃取りモップなどで埃を掻き出してみた。

すると……茶色い虫が出てきた。
……ゴキだ。
ああ、そうじゃない。違うんだよ。私が求めているのはゴキちゃんじゃないんだよ。ヤモちゃんなの!
つか、ヤモリはどこへ行った? ゴキを食べないのか?

ゴキの突然の登場に、私が慌ててゴキブリほいほいを組み立てていると、家族に突っ込まれた。
「それにヤモリがかかるんじゃないの?」
あ、そうか……ゴキブリほいほいだからって、ヤモリがかからない保証はないのだった。
ゴキは捕まえたいけど、ヤモリは助けたいのだ。まさに人間のエゴだけど。
組み立て終えたゴキブリほいほいはとりあえず遠ざけておく。

結局どうしようもなく、翌日、家族が出払ってから、私がひとりで引き出しの中身を出し、引き出しの上に載っている大量の本やCDなども動かして重くて動かなかった引き出しの枠を移動させてみた。
……いなかった。どこにも。
疲れ果てただけだった。

もう知らんわ。その辺で死んどったらいややわと思ったけど、どうしようもないので、とりあえず水だけリビングの複数個所に置くことにした。
ヤモリって、水さえあれば、少しくらい食べなくても生きていられるらしいから。
家の中では餌は少ないけど、外へ逃げる気がないなら、ここで暮らしてもらおう。ゴキでも蚊でも害虫を食べてしっかり仕事してちょうだい。

そして、その翌日から三日間私はGOTOを使って家族旅行に出かけて留守にしていた。
留守の間、雨戸の内側のガラス戸だけ少し開けた状態にしておいたけど、ヤモちゃんは出て行ってくれたのだろうか。

今のところ、見える場所には出てきていないし、糞もなにもない。水を飲んでくれたかどうかもわからない。

そして、今日も気持ち悪いまま夜を迎える。
もうそろそろ出てきてくれないと助けられないんだけど。
はぁ……


posted by 菜宮 雪 at 18:42| Comment(0) | 私的日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月03日

空想箱を整理中です

暇があるときにいじりだすときりがない、というのが私のホームページ「菜宮雪の空想箱」。
最近は個人サイトブームがすっかり去ってしまい、私も放置しておりました。

私はとても大事なことをひとつ報告せねばなりません。
実は、「空想箱」内のリンク先をめぐっているうちに、変な詐欺サイトへつながったところもありましたのでこの場で報告させていただきます。

問題があったリンク先は、大昔に開催された「恋愛ファンタジーコンテスト」関連のリンクでした。
この小説企画の中で私が気に入った小説へリンクを貼って一言感想を付けていたのですが、そのリンク先が問題。
そこへ投稿されていた小説やトップページ、および管理人様のブログなど、おそらく企画が終了し閉鎖した跡地だと思うのですが、その企画関連のすべてのリンク先で詐欺サイトへの誘導画面が出ました。
リンク先をクリックすると大きな音が鳴って「あなたのパソコンは感染しています。いますぐ050-3137-****へ電話してください」
という案内が流れ続け、画面を閉じることも、別画面を開くこともできなくなります。
警告音は鳴りっぱなし。
Microsoftの何かだと思わせるようなよくできた画面。
私も最初見たときはぎょっとして信じそうになりましたが、「すぐ電話」という言葉がどうにもおかしい。
仕方なく電源を落として起動しなおし、ウイルスチェックしても何もでませんでした。やっぱりそれ、ウイルスじゃないんですよ。

その電話番号を検索すると、やはり詐欺サイトで、電話で教えられて遠隔操作され、いろいろ盗み取られるらしいです。
ひっかかる人はいないとは思うのですが、焦ってしまうと、これを信じてしまうかもしれません。
このような事態を放置していたことを深くお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。
どうか、私のサイトから飛んで被害に遭った方がいらっしゃいませんように。
おかしなリンク先がありましたら、お手数ですがご報告いただけるとありがたいです。


私としては、リンク先が閉鎖されてもそこへつながらなくなるだけなので、気が向いたときにリンクを外しておけばいいぐらいのつもりでいたのですが、こういう危険もあったとは、思いもしませんでした。
自サイトをどう管理していくか……頭が痛いです。閉鎖する勇気もなく。


空想箱内に貼っているリンク先、閉鎖とか行方不明のサイト様や消しちゃった小説などが多いこと。
自サイトを閉鎖し、投稿小説サイトへ移動なさった方も結構いらっしゃるようで。

バナー台などをお借りしていた素材サイト様関係のリンク先消滅が特に多かったです。
私の場合は、素材を使いたくなるのは新しい小説を出したときだけなので、素材サイト巡りはずっとしていませんでした。
移転の告知など出ていたかもしれませんが、今更わかりません。
商業用に代わっているところもありました。個人サイトの斜陽とともに素材サイト様も沈んでいくのでしょうか。
逆らえない時代の流れと、過ぎゆく時のさみしさを感じました。


私が自サイト「菜宮雪の空想箱」を開設したのは、2008年7月のこと。
気が付けば10年以上! へー、うそ、という気持ちがあります。
そりゃ、記事も古くなっているわけです。
ふぅ……ため息が。

いつもすみません。そして、覗いてくださってありがとうございます。
posted by 菜宮 雪 at 17:49| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

男子高校生の絵をいただきました♪

なかなか更新できなくてすみません。拍手ありがとうございます。
更新しようとする時間にまた雷が。
大急ぎで書きます。雷が寄ってきている!


で、本題。
小説の創作関係でお世話になっているかみたかさち様から男子高校生の絵をいただきました。

私(菜宮)が男子高校生なら……という世にも珍しい私の男版イメージ画でございます。

小説の絵をいただいたことは初めてではないのですが、自分のイメージ画をもらったのは人生初!

うれしさのあまりここに貼り付け。

ご覧くださいませ。

男子高校生.jpeg

なんかちょっとクールな感じがいい。本物の私はこんなに素敵じゃないけど。

かみたかさん、ありがとうございます。

いただいた画は後日、空想箱の方のいただきものコーナーにも展示する予定ですが……それがですね……

最近、空想箱全然いじっていなかったんですけどね……いただきものコーナーに置いていた一部の方の絵、リンク先の置き場所閉鎖に伴い消えちゃっていました……うわぁぁぁぁん!

画像が私のパソコンに保存していない方の絵は申し訳なくももう見ることはできないです。
いただきものは私の宝物なのにリンク切れ消滅に全然気が付かなくて申し訳ありませんでした。

ほんっとすみませんでした。

もう少し気を付けようと思います。こんな私ですがまたよろしくお願いします。
posted by 菜宮 雪 at 17:53| Comment(0) | 私的日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

帰省する?しない?

コロナ、どんどん広がってきていますね。
こんな状況なのに、以前よりも外出に関してはあいまいな自粛となっていて、不安しかありません。

私は今年の盆の帰省は断念しました。
まあねえ……両親に会いたい気持ちはありますが、今はやめた方がいいかなあと思って。
帰省は私の場合は県またぎだし、実家はそこそこの田舎なので、帰るのが怖くって。
もしも菌を持ち込んだら、たいへんなことになりそうです。

どこかの人が帰省して「なんで帰省するんだ」みたいな苦情の手紙をご実家が受け取ったようですねえ。
それは私の実家の県の話ではないですが、私も帰省すれば、親は同じような目に合うような気がします。
田舎の人って、何気に人の出入りを見ていて、結構怖いもんですよ。

たとえば、
「○○ナンバーの車停まってたね、きのう娘さん来てたんでしょ?」
「朝早く出ていかれたけど、何かあったの?」
みたいな突込みは、コロナが流行っていなくても実際に普通にあります。
それはご近所さんとの会話でごくごく日常的な世間話ではあるのですが、このご時世ですからね……
私が帰省したあとに、もしも近所で誰か感染者が出たら、うちのせいになること間違いなし。


先ほど触れましたが、苦情の手紙をもらった人(帰省の方)は、自分は感染していない、悪くないと思っておられるようですが、その考えには私は賛成できません。もちろん、田舎では帰省した人は悪人扱いで苦情の手紙を投げ込まれることは当たり前だと言いたいのではなくて、今はやっぱり帰省は控えるべきだと思うのです。

検査が陰性だったら大丈夫とか、関係ないんですよね。
コロナって、検査の精度に問題があるだけでなく、検査を受けた帰りに感染してしまうかもしれない病気ですから。

某芸能人の場合。情報はその方のブログより。
7/28 仕事のためにPCR検査(おそらく自費と私は思う)
7/29 陰性
7/30 仕事
8/1 仕事
8/4 発熱
8/5 陽性

陰性だと決まった後わずか数日で感染確定。
なんかほんっと気が滅入る話です。

帰省して老親に元気な顔を見せてやりたい気持ちはありますが、やっぱり危ないなあ。

ちなみに義実家の方には顔だけ瞬間出す予定。
食事も上がり込みもなしで。
義理実家はお墓がすぐ隣にあり、お墓まいりに来ておいて知らん顔はできないということで。
それもリスクがあるんですけどね……
「上がっていきな」と言われても、(たぶんそう言ってくれると思う)
逃げるようにさーっと撤収するしかない!

お盆……親戚付き合いがないなら結構暇かも。
いや、そうでもないか。
家族のごはん支度が増えて私は忙しいだけなのだった。


posted by 菜宮 雪 at 17:01| Comment(0) | 私的日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月06日

「夜に駆ける」に惚れた

空想箱の方に拍手、ありがとうございます。
たまにチェックして拍手がぽつぽつ入っていると地味にうれしいです。なんの更新もしていないくせに。なんか、すみません。

今日は最近のマイブームの話を。


このところ、Youtubeをめぐって少し前から話題になっていた「夜に駆ける」という曲にはまっておりました。

YOASOBIさんというユニットが作った曲。ほとんどの方はもう知っている?
最近までよく知らなかったのは私だけ?
公式  https://www.youtube.com/watch?v=x8VYWazR5mE

軽快なピアノを散りばめられたこの作品、女性ボーカルの声が絶妙で心地いい。

私がこの曲名を最初に見たのはだいぶ前だったと思う。
私の好きな歌い手さんがカバーしていた。
そのカバーを聴いたけど、キーが結構高いのでボカロの曲かなあという印象で、その時はオリジナルを見に行くところまでは至らなかった。

それが、最近になって三代目のNAOTOさんが即興で踊ってみたをやっている動画を見て……おお!
……原曲のすごさに気が付いた。
NAOTOさんの動画、まじかっこいいです。ファンではないけど、つい何度も見ちゃって、それで曲が頭の中で回るように。
https://www.youtube.com/watch?v=cscB6sh8FXU&t=464s
↑この動画の6:00ぐらいからダンスがはじまるんですが、すごいっ! 身が軽い! 

そしてFULLで配信されている原曲へたどりつき、さらに、この曲には原作になった小説があるということで、小説も拝読させていただきました。

原作小説「タナトスの誘惑」 https://monogatary.com/story/33826

いやもう……えっと……うん。うまく言えないけど、これを読んだら曲のイメージが変わったんですよ……

私が見ていた踊ってみた動画は一番の部分しかやっていないわけで、そこだけの歌詞だと、世に絶望している女性に救いの手を差し伸べる男性、というイメージでした。
が。

だってね、歌詞が素敵なんですよ。サビの部分の
「騒がしい日々に笑えない君に 思いつく限り眩しい明日を」
この歌詞、すごくない? これだけの言葉で深い愛を表現できてる! 励まされてるって思えて、やさしい気持ちになれるじゃない。
歌詞は作曲も手掛けている方が書いたようですが、このセンス、めっちゃ光っているよ。
すごいとしか言いようがなくて(語彙力が……もうちょっとましな言い方があると思うんだけど、ごめんなさい)

すごい歌詞だと思っていたら、最後まで曲をきくとさらにすごいと思って。
以下ネタバレあり。










ぶっちゃけ、これ、自殺へのお誘い、みたいな小説だったんですよね……
それも衝撃で、小説をしっかり吟味してからもういちど曲を聴き、動画の絵を見ると、うわぁぁぁってなりました。
歌詞も一番は僕が彼女を救うみたいな話に思えても、最後は僕は彼女と逝く、に変化してる。
小説の方もさりげなくそこは切り替わっていて、原作者様、作詞者様ともども高いレベルの方々なのだろうと思いました。
歌っている人もすごい。歌のプロ?

原作は小説投稿サイトへ出された小説のようですが、

なんか恐ろしく……

ピアノが散りばめられたメロディーに込められた物語は想像以上に深かったです。
しばらくはこの曲が回っていそう。

いろいろな人がカバーを出していますね。それを見るも楽しみになりました。
私は歌えません。これ、超難しいですよ。キーが高いだけじゃなくて、いろいろなテクニックが必要で。テンポも速いし。
曲や歌い方の解説をしている人まで現れて一種の社会現象になりつつあります。

もし、まだ全く知らない、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ聴いて、そして小説を読んで、さらにもう一度曲を聴くとより楽しめるかと思います。
posted by 菜宮 雪 at 15:44| Comment(0) | 私的日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする